≪中華ドラマNOW≫「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」2話、葉海市が隙を見て帝旭を襲おうとする=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」2話、葉海市が隙を見て帝旭を襲おうとする=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」2話では、葉海市が隙を見て帝旭を襲おうとする様子が描かれた。

 葉海市ようかいし)は弓術の鍛錬に励むが、自分だけ皇帝を警護する暗衛営に入れないことに不満を持ち皇宮に忍び込む。密かに実行するも方卓英(ほうたくえい)に見つかり、今回は見逃されるが、次はないと警告されるのだった。

 帝旭(きょくてい)と灯篭見物をする方諸(ほうしょ)は、帝旭が亡くなった皇后である紫簪(しきん)との日々を懐かしむのを感じる。帝旭は屋台で元宵を食べ始めるが、方諸は周囲の目を気にかけ長居を諌めるのだった。

 花火見物中、葉海市は不審な人物に気づき後を追う。方卓英は一目惚れした女性を見失い、葉海市の姿も見当たらないことに気づく。刺客たちが方諸を襲う中、葉海市は隙を見て帝旭を襲おうとするが、方諸に気づかれ制止されるのだった。

 方海市(ほうかいし)は方卓英に、帝旭を殺そうとする者がいれば師父はどうするかと尋ねると、方卓英は師父なら犯人を必ず見つけ出すと答えた。葉海市は師父が刺客を皆殺しにした理由を知りたいと考えるようになるのだった。
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