「おつかれさま」vs「白黒料理人」、百想芸術大賞本日(5日)開催
「おつかれさま」vs「白黒料理人」、百想芸術大賞本日(5日)開催
そうそうたる候補たちが大挙名を連ねた「百想芸術大賞」がきょう(5日)開催される。

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「第61回百想芸術大賞」が5日、ソウルのカンナム(江南)区サムソンドン(三成洞)のCOEXで開かれる。 この日の司会はシン・ドンヨプ、スジ (元Miss A) 、パク・ボゴムが引き受ける。 今回の百想芸術大賞にはそうそうたる候補たちが上がって話題を集めた。
年を重ねるほど競争が激しくなるドラマ作品賞部門はtvN「ソンジェを背負って走れ」、JTBC「オク氏夫人伝」、MBC「こんなに親密な裏切り者」、Netflix「トラウマコード」「おつかれさま」が候補に上がった。

最もトレンディなコンテンツに選ばれたバラエティー作品賞はtvN「鉄少女団」、Mnet「ステージファイター」、チュ・ソンフン(秋山成勲)ChooSungHoon「アジョ氏の余生」、Netflix「白黒料理人:料理階級戦争」などが候補だ。 教養作品賞部門はEBS「キュメンタリープライム・私の最後の家はどこか」など多様な主題とメッセージを含んでいる作品が選ばれた。

演出賞候補にはキム・ウォンソク監督(Netflix「爆睡」)をはじめ話題作が多く上がった。

昨年1年間、最高の熱演を見せた俳優を選定する最優秀演技賞は、激しい議論の末、男女それぞれ5人の候補が決定された。 パク・ボゴム(Netflix「おつかれさま」、ピョン・ウソク(tvN「ソンジェを背負って走れ」)、イ・ジュヒョク(TVING「良いか、悪いドンジェ」)、チュ・ジフン(Netflix「トラウマコード」)、ハン・ソッキュ(MBC「こんなに親密な裏切り者」)が男子最優秀演技賞トロフィーをめぐって激突する。
コ・ミンシ(「誰もいない森の中で」)をはじめキム・テリ、キム・ヘユン、IU、チャン・ナラが女子最優秀演技賞候補として競争を繰り広げる。

男女助演賞部門は歴代最も熱い競争が予想される。女子助演賞部門は受賞結果を予測しにくいほど候補ラインナップが強大だ。

生涯たった一度の機会である新人演技賞部門には注目されているライジングスターたちが全員集まった。

「百想芸術大賞」はこれまで地上波3社からケーブル、総合編成、OTT、ウェブなどに審査範囲を広げ、クリエイターまで審査対象に含ませるなどコンテンツ消費トレンドに歩調を合わせた審査基準を提示してきた。 拡大された基準によって、今年はテレビ部門を放送部門に名称を変え、もう一度変化を図る予定だ。

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