ナム・テヒョン（元WINNER）、復帰白紙に…6日音楽フェスティバルへの出演中止

麻薬投薬執行猶予、飲酒運転などで自粛している「WINNER」出身の歌手ナム・テヒョンの復帰舞台が白紙となった。

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4日、「K-POP WEEK IN ホンデ（弘大）」側はヘラルドPOPに「6日に予定されていたナム・テヒョンの公演が中止になったのは事実」と明かした。

「K-POP WEEK IN ホンデ」は5月1日から11日までソウル・ホンデ一帯の小劇場で行われる音楽フェスティバル。小劇場とストリート公演を行き来し、K-POPをより多様かつ身近に楽しむことができる。

ナム・テヒョンは、6日の「K-POP WEEK IN ホンデ」で復帰する予定だった。しかし、公演が取り消され、復帰舞台はお預けとなった。

ナム・テヒョンは2022年8月、ソウル・ヨンサン（龍山）区の自宅でヒロポンを使用した疑いを受けた。ヒロポン陽性反応が出たナム・テヒョンは麻薬類管理に関する法律違反の疑いで懲役1年と執行猶予2年を宣告され、その後飲酒運転でも物議を醸した。