※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「元敬」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

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動画2:51から6:00まで。
今回は、イ・バンウォンがウォンギョンを迎えに来るシーン。「自分の中でウォンギョンへの気持ちを考えて、愛を取り戻す、そういうシーンだと思えばいいよ」と語る監督。一方チャ・ジュヨンはイヤリングをつけるかどうか悩んでいる様子だが、今回は重いカツラをつけていないので嬉しそうだ。そして「イ・バンウォン!イヤリングはつけた方がいい?ない方がいい?」とイ・ヒョヌクに尋ねるチャ・ジュヨン。「イヤリングしてたら来るの準備してたみたいじゃない?」と意見を。そしてつけないことに。その後話題はイ・バンウォンの付け髭の話に。笑うとひげが取れてしまうため、笑うチャ・ジュヨンを横目に笑えないイ・ヒョヌク。「俺はプロだから」と自分で言って笑いそうになるのを必死にこらえる。「僕はいつも真剣に撮影に臨んでいます」とカメラに一言。そして2人のキスシーンのリハーサルへ。動きを練習するが帽子をかぶっているイ・ヒョヌクは「頭当たりますね」と何とか当たらない角度を探す。そして撮影開始。話した後2人はキスをするが、カットがかかると「指が神の間に入っちゃったよ」とイ・ヒョヌク。

次はクォンソン役のヨン・シウ。「後でチェリョンが来てこういう風に通り過ぎるから」と監督が指示を。「この鯉は色が3つなのか」と演技をするヨン・シウ。テイク2では「鯉はかわいいものね」とアドリブで演技を入れる。そしてチェリョンのシーン。クォンソンと出会うがチェリョンは無視して通り過ぎる。するとクォンソンは呼び止め「なぜ挨拶をせぬのか」と問いただす。そしてクォンソンに嫌味を言うのをイ・バンウォンに見られてしまい、叱られるチェリョン。

続いてはウォンギョン家族のシーン。そこへ馬に乗ったイ・バンウォンがやってくる。テイク1では家の門の少し手前で馬が止まってしまい「もう一回やりましょうか」とやり直しに。テイク2では上手くとまりウォンギョンたちが礼をする。そしてOKとなると持っていた小道具の扇子で仰ぎ始めるイ・ヒョヌク。

●韓国ネットユーザーの反応●
「乗馬のシーン難しそう」
「イヤリング確かにない方がいい」
「イ・ヒョヌクと仲良さそう」
「時代劇が似合う二人」

●あらすじ●
元敬」2話(視聴率5.5%)は、元敬(チャ・ジュヨン)を裏切るチェリョン(イ・イダム)の様子が描かれた。

チェリョンはヨンシル(イ・シア)から「王妃と私のどちらかを選べ」という言葉に悩んだ。

悩んでいたチェリョンは若い女官の服装で真夜中に元敬の寝所を訪れ、「死んでも王妃様のそばで死ぬ」と号泣した。

しかし結局、元敬はチェリョンを追い出した。怒りに包まれたチェリョンはキム尚宮に「忘れられたまま裏部屋で老いて死にたくない。王様が私を訪ねてくる機会を作ってほしい」と頼んだ。

チェリョンは元敬のかんざしを差し出した。「王妃様が私にくださったものだ」と明らかにしたチェリョン。かんざしが欲しかったキム尚宮は、チェリョンの提案を受け入れ、ある種の取引を終えた。

チェリョンは、王妃の計画を把握するためにバンウォン(イ・ヒョヌク)の興味を引いた。

チェリョンが「私の居所に、月に2回訪ねてきてもらえないか」と提案すると、バンウォンは「あなたは王妃が一番大切にしている子ではないか」と驚いた。


「元敬」メイキング
「元敬」メイキング




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