ミン・ヒジン-BELIFT LAB、きょう(2日)損害賠償訴訟3次弁論期日...資料で争う
ミン・ヒジン-BELIFT LAB、きょう(2日)損害賠償訴訟3次弁論期日...資料で争う
ミン・ヒジンと「ILLIT」の所属事務所BELIFT LABが資料で争う。

きょう(2日)午後4時、ソウル西部地裁第12民事部はガールズグループ「ILLIT」所属事務所BELIFT LABがミン・ヒジン元ADOR代表を相手に起こした名誉毀損(きそん)および業務妨害による被害に対する20億ウォン(約2億円)台の損害賠償訴訟の3度目の弁論期日を開く。

昨年4月、ミン・ヒジン元ADOR代表はHYBEとの対立過程で「『ILLIT』が『NewJeans』をコピーし対立が起きたとし、「『ILLIT』は芸能活動の全ての領域で『NewJeans』をコピーしている」と主張した。するとBELIFT LABは「事実ではない」と昨年6月に20億ウォン相当の損害賠償訴訟を提起した。

ミン・ヒジン側は去る4月7日に行われた2度目の弁論期日で「ILLIT」の「NewJeans」盗作疑惑に対し「BELIFT LAB側はダンスが核心だというが、本質と違ったフレーム付けだ」とし、「原告側でダンスに手中して資料を用意することに反対する考えはないが、私たちの資料は男子にだけ限定したくない」と主張した。

これにBELIFT LABは理解しやすいようダンスについて資料を用意すればいいと考え準備しただけであり、被告側が追加の内容に対して資料を準備するならば対応すると伝えた。

両者のこのような立場に裁判所は「次回の弁論期日で資料の提示回数はそれぞれ2回に制限、それぞれ30分ずつ時間を付与する」とした。3度目の弁論期日では盗作騒動に関連した是非を問う両者の攻撃的なプレゼンテーションが行われる見込みだ。

果たしてBELIFT LABとミン・ヒジン側はこの日資料を通じて是非をつけられるだろうか。どのような資料が出て、判決がどうなるのかに注目が集まっている。
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