故アン・ジェファンの拉致・監禁疑惑に関して、ウォン某氏が放送を通して立場を明らかにした。

チョン・ソニ(チョン・ソンヒ) の最新ニュースまとめ

ケーブルチャンネルMnet<ワイド芸能ニュース>制作スタッフは24日午前、アン・ジェファンの拉致・監禁疑惑がもたれているウォン某氏とのインタビュに成功したとし、現在債権団が形成され、来月初めにも記者会見を開く予定だと明らかにした。

関係者によると、ウォン氏とアン・ジェファンは投資者と事業家として出会い、普段からアン・ジェファンがウォン氏を“お母さん”と呼ぶほど親しかったという。
ウォン氏はアン・ジェファンへ2億ウォンの投資金を渡していたが、8か月分の利子を受け取ることができなかった。しかし、この期間の事情は理解していたため、急がせることはしなかったと語った。
またウォン氏は、アン・ジェファンへお金を貸していた人物を集めて債権団を形成し、債権規模は私債業者ではない個人、起業家から借りていた約20億と銀行からの貸し出し約7億ウォンという事実を明らかにした。

現在ウォン氏を含む債権団は、アン・ジェファンの遺族及びチョン・ソニ側と接触しており、双方の意見が整理された段階で来月の初旬にも記者会見を開く予定だという。

一方、アン・ジェファンの実姉であるアン某氏は22日、放送されたケーブルチャンネルETVの芸能情報番組<芸能ニュースEnU>を通して、アン・ジェファンの他殺の可能性を再度申し立てた。
アン某氏はこの日、チョン・ソニがアン・ジェファンの死体発見3日前に自身へ送られたという疑惑の携帯電話メールと、先月1日にウォン某氏との通話で「アン・ジェファンを殴っている」という言葉を聞いた点などを公開し、他殺である可能性を主張している。

Copyrights(C)Hankooki.com & etimes Syndicate & wowkorea.jp 0