北京五輪11日目、卓球男子団体も銅メダル獲得

【北京18日聯合】北京五輪は折り返し地点を過ぎ第11日目となった18日、韓国は個人種目が金メダルでスポットライトを浴びている間に、団体種目でも貴重なメダルを獲得するなど活躍を見せた。

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　卓球は男子団体が3位決定戦に挑み、オ・サンウン、ユ・スンミン、ユン・ジェヨンがオーストリア組を3対1で破り、銅メダルを手にした。準決勝で「万里の長城」中国に敗れた韓国だが、前日の女子団体に続き2つ目の銅メダルを獲得した。

8年ぶりに五輪メダル獲得を目指す野球は台湾を9対8で下し、1次リーグ5戦全勝で準決勝進出を決めた。すでに8強入りを決めているハンドボール男子はロシアに22対29で敗れたが、1次リーグB組3位は確保、準々決勝の相手を待っている。

陸上は男子110メートル障害1次予選にイ・ジョンジュンが出場、13秒65で2組5着に終わったが、総合総合で26位に入り通過、2次予選に駒を進めた。トラック競技の韓国代表としては史上初の1次予選通過という貴重な成果を挙げた。