「BTS」J-HOPE、除隊後にも軍生活の美談が殺到…「同年代の相談兵」の補職まで遂行
「BTS」J-HOPE、除隊後にも軍生活の美談が殺到…「同年代の相談兵」の補職まで遂行
BTS(防弾少年団)」のJ-HOPEが17日、1年6ヶ月間の軍服務を終えて除隊した中、軍生活での美談があふれている。

J-HOPE(BTS(防弾少年団)) の最新ニュースまとめ

J-HOPEのあるファンクラブは17日、SNSのXを通じて「『ARMYに、ARMYが』イベントを記憶してくれた新兵教育隊大隊長のチャン・ミンチョル中佐がメッセージを送ってくれた」としてその内容を公開した。 「ARMYに、ARMYが」イベントは2月、J-HOPEの誕生日を迎えファンがウォンジュ(原州)のあるカフェで軍人に無料でコーヒーを提供したもので、当時チャン・ミンチョル中佐はファンに感謝のあいさつを伝えた経緯がある。

チャン・ミンチョル中佐はJ-HOPEに送るメッセージを通じて「強兵育成のための助教任務遂行、本当に素敵でありがとうございました。 チョン・ホソク兵長と一緒に強兵育成のために努力した大切な思い出を忘れません。 再び大韓民国のK-POP発展のための活動、真のarmyとして期待して応援します。 あなたが大韓民国です」と祝いと激励を送った。

チャン・ミンチョル中佐はまた、J-HOPEのファンに「これまでチョン・ホソク兵長と新兵教育大隊を応援してくださってありがとうございます」とあいさつを伝えた。 また、「私がホソクに伝える最後のメッセージのように、真のarmyとしてチョン・ホソク兵長を応援しますので、ファンの皆さんもホソクをよく守ってください。 ありがとうございました。忠誠。」と語り、心を温めた。

J-HOPEの同僚兵士たちの祝賀メッセージに込められた美談も話題になった。 J-HOPEは除隊直後に行ったWeverseライブ放送で、白虎部隊の元幹部と兵士たちが丁寧に作成してくれた除隊祝いの大型ローリングペーパーを公開した。

ローリングペーパーの中には「兄はいつも私たちの中隊、また私たちの同期たちが団結できる求心点であり雰囲気を明らかにしてくれてビタミン、立派な助言者だった。 兄と同期で臨水遂行したことは私の人生最大の誇りだろう」という内容があり目を引いた。 同期兵士から軍幹部まで一様にJ-HOPEの誠実で模範的な軍生活を証言したのだ。

これだけでなくJ-HOPEがSNSに公開した写真には「同年代相談兵」任命状もあり驚きを抱かせた。 これは同僚たちの困難を早期発見して助ける補職で、定期教育を受けて面談日誌を作成するなどの業務まで遂行しなければならない。 J-HOPEは兵士たちより早く起きて遅く眠る助教任務を遂行する中で「同年代相談兵」補職まで引き受けたのだ。

J-HOPEは「足が凍るほど冬は寒かったし、暑い夏を2回も過ごさなければならなかったが、原州で助手として生活したことに後悔がない。 助教として様々な任務を遂行することが容易なことではなかったので胸がいっぱいだ。 将兵たちと家族のように仲良く過ごし、施設も良かったし、ご飯もおいしかった。 新兵たちと10才の差があったが、優しくてかわいくて素敵な子たちだったので面白かった」と、率直な軍服務の感想を明らかにした。

J-HOPEはファンに「これから花道を歩かせてあげる。 『コムシン(彼氏が兵役に行ってる彼女のこと)』ではなくコッ(花)シン」という言葉で除隊後の活発な活動を予告した。

Copyrights(C) Herald wowkorea.jp 109