イ・ビョンホン　200日ぶり！韓国で下半期活動スタート

ハリウッドのブロックバスター、ベニス映画祭グランプリ監督の映画、韓国最大製作費の話題作、カン・ジェギュ監督の200億ウォンドラマなど、役者なら誰もが一度は欲の出る作品たちだ。しかし、この4つのすべてに挑戦状を投げたスターがいる。イ・ビョンホンだ。

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韓国国内で自他共に認めるトップスターであり、海外ではペ・ヨンジュン、チャン・ドンゴンらと方を並べる“韓流スター”。しかしイ・ビョンホンはこのような名声を後に、16年間の役者人生を賭けた大勝負に出ようとしている。

イ・ビョンホンは、プラハで行われた撮影を終え11日帰国した。200日ぶりの“帰還”だ。彼はこれまで海外で3編の映画を撮った。これから公開される『良い奴、悪い奴、変な奴』、香港で撮った映画『I Come With the Rain』、そして最近プラハで撮影を終えた『GIジョー』。

200日の忙しいスケジュールを終え帰ってきたイ・ビョンホンだが、休む間もなく下半期の活動に突入する。＜カン・ジェギュフィルム＞と＜テウォンエンターテイメント＞が共同制作するドラマ『アイリス』が彼を待っている。

イ・ビョンホンにとっては『オールイン』から5年ぶりのドラマ出演となる。ロシア、日本、アメリカ、中国など大掛かりな海外ロケーションが予定されている。果たして、頂点の安楽を放棄して役者として一世一代の挑戦をスタートしたイ・ビョンホンの選択は、どのような結果を生み出すだろうか。期待が高まっている。