韓国ドラマ「世子が消えた」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
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動画3:10から最後まで。
今回は、イ・ゴンとミョンユンのシーンの続きから。
一緒に絵を描く場面の撮影に入るが、机の引き出しに台本を入れるホン・イェジに笑いが起こる。そして撮影開始。隣に座ってセリフを言うが噛んでしまうホン・イェジ。
次はミョンユンの部屋にイ・ゴンが訪ねてくる場面。
そしてそのままアクション撮影へ。一つ一つ動きを確認していく。刀を使った動きは思うようにいかない様子。責められてひざまずくミョンユン。相手を殴るところまで流れをつかみ練習あるのみ。撮影が始まり、練習通りうまくこなすホン・イェジ。1回でOKとなった。
そしてトソン大君とイ・ゴンのシーンへ。
2人はミョンユンをめぐって闘う。それを見ていたホン・イェジは「頑張れ、頑張れ」とエールを。「あんな女人のために俺たちは争うのか」とキム・ミンギュが冗談交じりに話す。そしてアクションシーンのところへイ・ゴンが助けに入る。しかしトソンが現れミョンユンを引き寄せ「私の人は私が守ります。自分の人を守るために私が世子になります!」と宣言。
●韓国ネットユーザーの反応●
「トソン大君かっこいい」
「キム・ミンギュやばい」
「スホとキム・ミンギュいいコンビ」
「ミョンユン取り合い」
「どっちも素敵な世子」
●あらすじ●
「世子が消えた」13話(視聴率2.9%)は、ゴン(「EXO」SUHO)がミョンユン(ホン・イェジ)に気持ちを告白する様子が描かれた。
ミョンユンは父サンロク(キム・ジュホン)がゴンを殺そうとする理由を探そうと大妃殿に向かい、そこでチョゴリを脱いだ大妃ミン氏に自ら鍼を打ってやっているサンロクを目撃すると、2人の愛がすべての悪行の根源だったことに気づいた。ミョンユンは「だから世子様を殺そうとしたのか?」と冷ややかに言って大妃殿を出てくると、涙を流した。
その頃、姿の見えないミョンユンを捜し回ったゴンは涙を流すミョンユンを見つけ、ゴンを見たミョンユンは罪悪感でいっぱいになって座り込み、「殺してください」と言いながら大泣きした。ゴンはミョンユンを抱きしめて慰め、切ない手で涙を拭ったが、この時トソン大君(キム・ミンギュ)が後ろから2人の姿を目撃し衝撃を受けた様子を見せた。
その後、ゴンはミョンユンを芙蓉亭に連れて行くと、ミョンユンはゴンにサンロクと大妃ミン氏の仲を知ったことを打ち明けた。ミョンユンが「この罪にどう対処すればいいのだろうか」と自分を責めると、ゴンはミョンユンの手を握り「私は誰かの娘を胸に抱いたのではない。あなたは私が世の中に生まれて初めて胸に抱いた女性に過ぎない」と気持ちを告白。続けてゴンは「だからあなたも私を世子ではなくあなたの胸に抱いた1人の男として記憶してほしい」と伝えた。ミョンユンもまたゴンの手を取り、気持ちを受け入れた。
「世子が消えた」メイキング
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