韓国女性グループ<See Ya>のメンバーナム・ギュリが、映画『コサ(告祀)』の撮影中ビング現象を経験した事実が明らかとなった。現場スタッフによるとナム・ギュリは、去る20日、映画撮影中にイ・ボムスのほおを理由なく2度叩き、イ・ボムスをはじめ現場スタッフはみな驚いて撮影を中断した。約30分後ナム・ギュリが気がついてイ・ボムスに涙を見せながら謝ったという。ナム・ギュリは、「なぜ殴ったのか分からない。 自分自身の行動を理解することができない」という反応を見せたという。

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関係者は、「ホラー映画の撮影中に主人公たちがよく霊体験をするようだ。ナム・ギュリの場合も、映画の中の役に没頭するあまり起きた現象ではないかと解釈している」と話した。友人の命をかけた血の中間試験を行うことになった高校生たちの生き残りを賭けた頭脳ゲームと生存競争を扱ったホラー映画『コサ(告祀)』は去る14日クランクインし、今夏封切りを目標に現在撮影中だ。
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