第45回<大鐘賞映画祭>の<日本賞>を決める<KIFA 大鐘賞映画祭 TOKYO 2008>。

チャ・テヒョン の最新ニュースまとめ

『猟奇的な彼女』のチャ・テヒョンが、映画『バカ』で帰ってくる。第45回大鐘賞映画祭<特別賞―日本賞>にノミネートされた映画『バガ』の主役、チャ・テヒョンが舞台挨拶で来日する。

5月7日~5月12日まで、インターネット上で予選が行われた。その結果、本選進出の5作品が決定。ノミネート作品は『バカ』『私たちの生涯最高の瞬間』『光州5・18(原題:華麗なる休暇)』『息子』『ザ・ゲーム』の5本。

開幕式(オプニングセレモニー)には<大鐘賞映画祭>主催者である韓国映画人協会のシン・ウチョル理事長をはじめとする映画関係者が出演する予定。なお、うつみ宮土理、デヴィ夫人、IKKOらも応援に駆けつけてくれる予定。その他、サプライズ用意されている。

韓国映画ファンの国際組織<KIFA(The Korean Movie International Fan Association )>は、“韓国のアカデミー賞”とも呼ばれる韓国一の伝統と権威を誇る<大鐘賞映画祭>のプレ大鐘賞映画祭を日本で行うこととなった。会員加入した韓国映画ファンが優秀作品を選び、6月27日に行われる第45回<大鐘賞映画祭授賞式>で<特別賞―日本賞>を授与する。

<特別賞―日本賞>の選考は、5月26日から5日間、東京文京シビックホールで行われ、ノミネート作品5本の鑑賞後、投票により最優秀作品を決定する。

なお、審査員として参加した会員の中から抽選で1組2名様を、ソウルで開かれる第45回<大鐘賞映画祭授賞式>に無料ご招待。日本の韓国映画ファンを代表しプレゼンターとしてステージに立ち、韓国スターに<特別賞―日本賞>のトロフィーを手渡しすることとなる。この様子は、韓国全土に生中継されるほか、世界10カ国のテレビで放送される。

【実施概要】
名  称: KIFA 大鐘賞映画祭 TOKYO 2008
実施期間: 2008年5月26日(月)~30日(金)
実施場所: 文京シビックホール
募集人員: 5000人(日本国内居住の韓国映画ファン)
参 加 費: 3150円(非会員の場合KIFA年会費12,600円が別途かかります。)
主  催: 株式会社MUGEN・KIFA(The Korean Movie International Fan Association)
後  援: SBS Production・韓国映画人協会・駐日韓国大使館・韓国文化院 他

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