≪韓国ドラマOST≫「恋の始まりは出馬から！？～すべき就職はしないで出師表～」、ベスト名曲　「今のままでもいい人生」＝歌詞・解説・アイドル歌手

＜「恋の始まりは出馬から！？～すべき就職はしないで出師表～」OST（サントラ）、今日の1曲＞

ナナ（AFTERSCHOOL） の最新ニュースまとめ

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回から「恋の始まりは出馬から！？～すべき就職はしないで出師表～」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「ザ・グローリー～輝かしき復讐～」のパク・ソンフンと、元AFTERSCHOOLのナナらの共演作。
契約社員として働いていたセラは議員たちの違法賭博を目撃し逮捕に協力。表彰されるが会社を不当に解雇されてしまう。その後は区役所ゴンミョンの下でアルバイトとして働くことに。しかし議員たちの実態に憤りを覚え自身が立候補すると言い始め…。

今日の1曲は、9 and the Numbersが歌う「今のままでもいい人生」

＜歌詞の解説＞

「このままがいい　独り言を言って笑いながら　背を向けて君を送り出す夜　これでいいんだ　明日になればまた君と一緒に歩いて行けるから　同じ空を見上げられて　冷たい風を僕が防げるなら　胸がいっぱいになる一日　一日を生きている　このままいい一日を」最初の歌詞では、今に満足して一日を振り返っている。

「気がねなく僕の肩を抱き　夢が詰まった君の話を聞かせてくれて　いつの間にか君を夢見て僕は生きているこのままいい一日を」大切な人がそばにいる幸せが描かれている。

「降ってくる星たちの下で　二人並んで　少ない会話をかわして　眠った君　閉じた瞳の中に僕がいるだろうか　ふと怖くなった　少しずつ君を求めている僕が」自分の気持ちを自覚して不安になる様子が伝わる。

「このままがいい　変だけど　これ以上笑顔なんてでない　今日はただ君を帰らせたくない」落ち着いた歌声とメロディーで癒される1曲。

歌手　9 and the Numbersは、2009年にデビューした4人組のバンド。
これまで「恋の始まりは出馬から！？～すべき就職はしないで出師表～」や「私たち、恋してたのかな？」などのOSTに参加して存在感を放っている。

＜ネットユーザーの反応＞

「俳優の雰囲気と合ってる」
「いいOST」
「ゆったり時間が流れる感じ」
「心落ち着く」
「面白いドラマ」

「恋の始まりは出馬から！？～すべき就職はしないで出師表～」では、パク・ソンフンとナナ（元AFTERSCHOOL）らの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。