「永遠のガンちゃん」俳優チェ・ガンヒが久しぶりに電波に乗った。

チェ・ガンヒ の最新ニュースまとめ

20日オンエアのMBCバラエティー番組「全知的おせっかい視点」で、ミン・ウヒョクのミュージカル「レ・ミゼラブル」のビハインドとチェ・ガンヒのとんでもない若々しい魅力があふれる一日が描かれた。視聴率調査機関ニールセンコリアによると、同日の放送は20-49視聴率2.6%、世帯視聴率5.7%を記録して同時間帯1位となった。特にチェ・ガンヒがジムの帰りにトッポッキソングを歌い、セルフマネージャーとしてインタビューのオファーを直接受けるシーンは最高視聴率の8.7%を記録し、2022年以降の更新となる最高視聴率となった。

この日の放送では世界4大ミュージカルの一つである「レ・ミゼラブル」に出演するミン・ウヒョクの日常が公開された。全俳優が例外なくオーディションを受けることが原則のため、ミン・ウヒョクは合計5回のオーディションを8か月に渡って受けたと伝えた。ミン・ウヒョクはジャン・バルジャンのキャラクターの雰囲気を出すために体を洗わずにオーディションに行った逸話を披露した。バックステージから舞台まで全世界で初めて公開したミン・ウヒョクは、直接ひげの扮装まで手掛けるなど、頭からつま先までジャン・バルジャンそのものに変身した。

3年前から女優を休んでいるというチェ・ガンヒは、焼き肉店で皿洗いのアルバイトから放送作家の専門学校に通うなど忙しい日々を送っていると語った。早朝から慌ただしく支度をして、自ら運転をしてヤン・チスン館長が経営するジムに向かった。チェ・ガンヒは車内に設置されたカメラを不思議そうに見つめたかと思うと、携帯電話や財布を探すなど奇妙な行動で笑わせた。

12年ぶりにラジオのDJとして復帰したチェ・ガンヒはラジオ放送を終えた後、副業の清掃アルバイトをするためソン・ウニの家に向かった。彼女は各種清掃道具を備えてから、窓を開けてほこりを払い掃除を始めた。しかし、道具の一部を忘れるなどおっちょこちょいな面を見せて見る人々の笑いを誘った。
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