「FTISLAND」チェ・ミンファン&ユルヒまで、1か月で7組の夫婦が破局
「FTISLAND」チェ・ミンファン&ユルヒまで、1か月で7組の夫婦が破局
先月からわずか1か月の間に7組の夫婦が破局を迎え、芸能界に衝撃を与えている。

チェ・ミンファン(FTISLAND) の最新ニュースまとめ

 去る4日、韓国グループ「FTISLAND」のチェ・ミンファンは「長い話し合いの末、結婚生活を締めくくることで意見がまとまった。若い年齢で家族を作るという僕らの決定を、応援して見守ってくださった皆さんに、申し訳ない気持ち」と、ユルヒ(元LABOUM)との離婚を発表した。

 続けて、「家族やグループのメンバー、そして応援してくださったファンの方々に感謝しているし、本当に申し訳ない。また、子どもたちに心の傷が残らないように、父親としての役割は最後まで最善を尽くす。また良い報告であいさつさせていただくことができるようにする」と知らせた。

 ユルヒもコメントした。彼女は、「多くの時間を努力して、話し合った末に、私たち夫婦はお互いに別々の道を応援することにした。夫婦の道はここで終わりがきたが、子どもたちの母親、父親としては終わりではないので、私たち2人は最善を尽くして子どもたちの世話をして、コミュニケーションしている」と説明した。

 2人は2018年に結婚し、1男2女をもうけており、これまでKBS第2バラエティー「家事する男たち」をはじめ、多くの夫婦共演バラエティーに出演したが結局別の道を進むことになった。2人は、離婚の調整手続きを進行中で、3人の子どもの養育権はチェ・ミンファンが持つ。ユルヒは、子どもたちが母親の不在を感じないように、頻繁に会って時間を過ごしていると伝えた。

 韓国芸能界には、11月にあらゆる大型事件や事故が一度に起こるという、いわゆる“11月怪談”というジンクスがあり、最近相次いでいる離婚発表に再び関連話が出ている。芸能事務所BRANDNEW MUSICの代表でラッパーのRhymerと、通訳士でタレントのアン・ヒョンモは2017年に結婚したが、先月初めに離婚のニュースを伝えた。彼らもあらゆる夫婦共演バラエティー番組に出演したが、結婚6年目で破局を迎えた。

 さらにまた別の芸能界を代表するおしどり夫婦だったアナウンサー出身のタレント、パク・チユンと元アナウンサーのチェ・ドンソクも、最近結婚14年で離婚の手続きを踏むことになった。2人は2009年に結婚し、1男1女をもうけたが結局、結婚生活を締めくくることにした。ただ、離婚の背景をめぐるうわさについては、両者とも法的に強硬対応するという立場を伝えた。

 それ以外にもお笑い芸人のキム・ビョンマンも妻と離婚した事実が知られた。女優チョン・ジュヨンも11月に結婚6か月での離婚を発表した。歌手ソン・ジンファン(元Sweet Sorrow)と歌手オ・ジウンも、結婚9年目で破局を迎え、TVING「結婚と離婚の間」に出演した歌手ソ・サランも離婚を知らせた。
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