≪韓国ドラマREVIEW≫「シスターズ」6話あらすじと撮影秘話…カン・フンの天然さが現場を和ませる?=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「シスターズ」6話あらすじと撮影秘話…カン・フンの天然さが現場を和ませる?=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「シスターズ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画3:16から最後まで。

今回は、ジョンホの家でインジュとインギョンが話すシーンから。
まずはリハーサルで監督がカン・フンに動きの指示を。カン・フンが料理をするシーンだが動きが可愛らしい。
インギョンが「お姉ちゃん、あの男が好きなの?」と言うと「何言ってんのよ」と話すインジュ。「俺ちょっと出てこようか」と席を立つジョンホを「座って!ジョンホ!」とインジュが勢いよく言う。そこでナム・ジヒョンが「あー、ここで笑っちゃうかも」と笑う。本番の撮影が始まると、ナム・ジヒョンは何とか笑わずにこなせたようだ。そのまま今度は花を見比べる場面へ続く。飾られている花を見て向きが逆のため「回さないとダメだよね」とカン・フン。

次はインジュのシーン。
現場のスタッフたちに笑顔で挨拶するキム・ゴウン。車の中の証拠となる車体カメラの映像を見て、驚くシーンだ。リハーサルではにこやかに、演技をするキム・ゴウンにカメラマンがぐーっと近づいてくる。「こういうカメラアングルだから」という雰囲気だ。撮影は上手くいき、カットがかかると監督の笑い声が。

続いては、ドイルとインジュのシーン。
インジュがドイルの過去を調べ、ある記事を見つけファン・ボラという女性を殺したのではと疑っている。「インジュさんがこの記事を信じたって知って、なぜかちょっと悲しい気持ちになったんです」とドイル。しかしNGとなり、監督が「そこは少し和やかな雰囲気で言っていいわ」と助言を。
そのまま2人は店内のシーンへ。ジェサンの告白を聞き、納得する。ここでこの日のインジュのシーンは終了となり、「さぁ、インジュはもう帰っていいわよ」と監督。キム・ゴウンは喜んでウィ・ハジュンの肩を叩いて帰っていくのだった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「撮影チームが一丸となってる感じ」
「監督とキャスト中良さそう」
「監督がめっちゃ楽しそうに見える」
「ウィ・ハジュンがいい役やってると思う」
「気になって見てしまう」

●あらすじ●

シスターズ」6話(視聴率8.3%)では、謎の情蘭会に近づいたインジュ(キム・ゴウン)とインギョン(ナム・ジヒョン)の様子が描かれた。

 ファヨン(チュ・ジャヒョン)の死がジェサン(オム・ギジュン)と関連していると思ったインジュは、ファヨンの自宅に向かった。あの家に行ったら、誰が最初に駆けつけるのか確認したかったのだった。現場に姿を現したのはスイム(パク・ボギョン)だった。このような突発的な行動はドイル(ウィ・ハジュン)も揺るがした。ドイルはインジュに疑われていると気づいた。インジュとしては金のために彼女も犠牲にさせるといううわさを聞いた以上、どうしようもない状況だった。それを聞いたドイルは噂の彼女が身元をきれいにしてくれた最初のクライアントだという意外な真実を明らかにした。

 インジュはジェサンに対する疑いが大きくなった。ジェサンはインギョンが暴露した実父の不動産疑惑が事実だと認めると同時に、それらすべてが借名財産だったと正面突破に出ると、支持率を急上昇させた。一方、これによってインギョンは混乱し、ヘソク(キム・ミスク)はインギョンを制止しようと呼び寄せた。イネ(パク・ジフ)の手術費用の事件以降、ヘソクの会社は段々と事情が厳しくなっていった。ジェサンの力が働いたからだった。しかしインギョンは、イルボクの登記簿謄本をヘソクの会社で見つけ出したとして“あの人たち”について追究した。ヘソクは自分の会社をつぶすことも、三姉妹を消すこともできる人だとし、「一番低い所から一番高い所までどこにでもいる人たちだ」と答えるだけだった。

 そんな中、サンア(オム・ジウォン)がインジュにシンガポールで開かれる世界ラン大会に行くよう頼み、青いランまで出したサンアはシンガポールでのことがうまく行ったら、情蘭会と共にできると告げた。インジュがランを受け取ったのを見たドイルは心配そうにした。インジュは危険の恐れがあるというドイルの手助けを断った。


「シスターズ」メイキング
「シスターズ」メイキング




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