ユチョン(元JYJ)、弟パク・ユファンの”大麻使用容疑”直後にシングルリリース…「なぜ、このタイミングで」と批判の声も(画像提供:wowkorea)
ユチョン(元JYJ)、弟パク・ユファンの”大麻使用容疑”直後にシングルリリース…「なぜ、このタイミングで」と批判の声も(画像提供:wowkorea)
韓国歌手パク・ユチョン(35/元JYJ)が、弟で俳優のパク・ユファン(30)が大麻使用容疑で書類送検されて捜査されている最中、ニューシングルをリリース。その”タイミング”に批判の声が上がっている。

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 パク・ユチョンは去る5日、5年ぶりにニューシングルを発表し、歌手活動に対する意志を明確にした。

 しかし、パク・ユチョンのシングルリリース日は弟パク・ユファンが大麻使用の疑いでキョンギ(京畿)南部警察庁に立件されたという事実が報じられてから、わずか2日後のことだった。

 発表されたシングルの紹介コメントには「最初から再び、”Da Capo”。楽曲の最初に戻り、より深みを増して成熟された声で曲を終えるように、私たちは時には新たなスタートを通して人生の1つのチャプターを完成すべきだ。長い間待っていてくれた方々、新たに出会う人々、みんなと共に分かち合う感情の流れを自らが手掛けた歌詞に込めてみた」と記載されている。

 このようにパク・ユチョンは自身のリスタートをファンに伝えたわけだが、弟が大麻使用の疑いで警察の召喚聴取を控える中で、リリース日を延期・変更するでもなく、何事もなかったように突き進んだことに対して一部では「理解できない」との声も上がっている。

 一方、パク・ユファンは昨年12月、タイ・バンコクにある飲食店で同行者2人と共に大麻を使用した容疑を受ける。彼は当時、タイで開かれた兄ユチョンのコンサートに特別出演するため現地を訪問していた。

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