キム・テヒ の最新ニュースまとめ
11月29日。ウォンビンの軍入隊日が確定した中、所属事務所関係者が、これまで作品活動を中断してきたウォンビンの立場を伝えた。
軍入隊日が確定した後、ウォンビンを見送るファンたちは名残惜しさとともに、なぜ、これまでウォンビンが作品活動をしなかったかという疑問も膨れ上がってきた。韓国内のファンだけでなく、日本などの海外ファンも、軍入隊前にウォンビンの後続作を期待してきた。
昨年10月、映画『マイ・ブラザー』公開後、軍入隊説が出てくるたび、ウォンビン側は、2005年末に入隊するという固い意志を明らかにした。
『マイ・ブラザー』公開後、約1年の間、ウォンビンは最低1~2本くらいは作品を撮影できるはずだった。去る7月、キム・テヒと共に抜擢されて話題となったCMが、ファンにとってせめてもの慰めとなった。
ウォンビンの側近によると、「しかし、作品出演はただ顔を出すだけで事足りるものではない、というのがウォンビンの考え」と伝え、入隊を目前に気持ちを整理している状況での作品強行によるプレッシャーが大きく作用したものと分析されている。
ウォンビンはこれまで同僚芸能人たちとサッカーの集まりなど、趣味活動に多くの時間を過してきたと伝えられている。側近は「身体健康な大韓民国の男性ならば、必ず軍服務をするべき、というのがウォンビンの考え」と、ウォンビンの軍服務の意志を明らかにし、「しかし人気タレントでなくただの一男子として軍入隊を目前に、少なからず悩むのは当然」と、軍入隊を控えたウォンビンが、作品出演において葛藤していたことをほのめかした。
所属事務所関係者は「これまで数十本にいたるシナリオとドラマ出演のオファーが入ってきている」とも伝えている。出演を提案されるたび、誰よりもウォンビン本人が最も悩んだことは当然だろう。結局入隊まで1ヶ月余りを残したウォンビンの次回作は、軍除隊後に可能となり、ファンの名残惜しさと残念さを増している。
映画『マイ・ブラザー』で見せた短髪が、今後2年間服務するウォンビンの姿として、ファンの脳裏に残りそうだ。
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