チャン・ナラ の最新ニュースまとめ
KBS月火ミニシリーズ『ウェディング』(脚本:オ・スヨン/演出:チョン・ヘリョン ファン・ウィギョン)でハン・スンウ役を熱演しているリュ・シウォンが「初めてなことがとても多いドラマ」という『ウェディング』に対する格別な愛情を表し、劇中のセナに対する愛の告白をすると心に決めた。
去る10日、リュ・シウォンは番組の掲示板を通じ、視聴者たちに3回目の挨拶を伝えた。最近追い込み撮影に忙しいリュ・シウォンは「あと2週だけ残りましたね。だけどもうすでに寂しいのはなぜだろう」と、名残惜しい気持ちを率直に表現した。
リュ・シウォンは「11年間たくさんのドラマをやってきましたが、今回の『ウェディング』での意気込みや愛情は、他とは一味違うみたいです。このように掲示板にたくさん入ってきたことも初めてだし、視聴者の方々とひとつになったのも初めてな気がするし、役にハマったのも初めてだし、小さな問題ひとつなく楽しく撮影してきたのも初めてだし、共演した俳優、スタッフたちがこんなに愛おしいのも初めてだし…、本当に“初めて”なことがすごく多いドラマです」と、今回のドラマが自身に特別な理由を説明した。
また「視聴率を忘れて暮らしたのも長くなったくらい、なんていうかなんか幸せなドラマ」と伝え、「とても気分が妙です。きっと『ウェディング』だけで感じることができる幸せだと思います。今までの応援と愛情いっぱいの愛、叱責、みなさんのそんな気持ちがあったから幸せを感じることができるようです」と、名残惜しさよりもより大きく得た幸福感に対する感謝の意を伝えた。
「残り2週をベストを尽くして倒れることがあってでも可愛らしく、愛おしく、かっこよく、記憶に残るように、スンウの役割をちゃんと終えられるようにします」と覚悟を決めたリュ・シウォンは、劇中セナにまだできなかった言葉である「全ての方々のお気持ちくらい愛しています。愛しています、とてもたくさん」と視聴者に向けた愛情を表現した。
ドラマ『ウェディング』は劇中スンウ(リュ・シウォン)とセナ(チャン・ナラ)を通じ結婚において本当に必要なことは何なのかを考え直す機会を提供し、視聴者たちの共感を得ている。現実に近い話を繊細に解き明かし、視聴者たちの気持ちを解いていこうとしているが、去る13話のセナの離別通告が伝えられながら、視聴者たちのもどかしさを呼び集めている。ドラマに対する格別な愛情を見せたリュ・シウォンが、劇中セナの愛を見守るか関心が集まっている。
CopyrightsⓒReviewstar & etimes Syndicate & wowkorea.jp
Copyrights(C)Reviewstar & etimes Syndicate & wowkorea.jp 0