<b>「ワンダフル チョン・ジヒョン!」</b>

チョン・ジヒ の最新ニュースまとめ

韓流スターチョン・ジヒョンが1年ぶりに公式的な場で清楚な美しさを見せつけ、全世界の映画関係者たちの心を掴んだ。

去る8日午後8時20分、第10回釜山国政映画祭の一環として釜山海雲台(ヘウンデ)朝鮮ビーチホテルで行われた映画『Daisy』(制作:アイフィルム)のイベント会場。

この日釜山で初めて公開された映画『Daisy』のハイライトフィルムを観覧した各国有名ゲストたちは主演俳優チョン・ジヒョン、チョン・ウソン、イ・ソンジェに向けて熱い関心を示し、完成版に対する高い期待感を表した。

3大国際映画祭であるベルリン、ベニス、カンヌの執行委員長が全員参席し、オランダ・アムステルダムを背景に繰り広げた3男女の運命的な恋の話や、広場での銃撃シーンについて熱い賞賛を送った。

ベルリン執行委員長は、親指を立てながら「ワンダフル!完成された映画を一日も早く見たい」と嘆声を上げ、カンヌプログラマー顧問は、「とても興味深い。必ず見てみたい」と驚きを隠せなかった。

メイキング動画上映後、主演俳優のチョン・ジヒョン、チョン・ウソン、イ・ソンジェと共にメガホンを握ったアンドリュー・ラウ監督の登場に、カメラフラッシュは止まることを知らないかのように、あちこちで鳴り止まなかった。

香港からはるばる来たアンドリュー・ラウ監督は、「完成した映画を一日も早くお見せしたい」という言葉と共に「“美しいチョン・ジヒョン”と一緒に仕事ができとても嬉しかった」と所感を明かした。

またチョン・ウソンは「韓国と香港で出逢いオランダを背景に撮影した『Daisy』が、新しくて独特な試みなだけあってぜひ注目してほしい」とコメントをし、チョン・ジヒョンは「初恋を再解析する気持ちで演技した。喜悦を感じた作品であるだけにいい映画ができた」と満足感を表した。

この日の現場には国内映画界人士たちだけでなく開幕作として招請された『スリータイムズ』のチャン・チェン、『春の雪』で釜山を訪れた日本のイケメン俳優妻夫木聡、『世界の中心で愛を叫ぶ』の行定勲監督なども参席し、この席をさらに盛り上げた。

映画『Daisy』は、ある女(チョン・ジヒョン)を同時に愛してしまった殺し屋(チョン・ウソン)と刑事(イ・ソンジェ)の避けられない対決を描いたストーリー。『クラシック』と『僕の彼女を紹介します』のクァク・ジェヨン監督がシナリオを執筆し、『インファナル・アフェア』シリーズで有名な香港のアンドリュー・ラウ監督がメガホンをとった。2006年1月アジア同時公開。

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