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全羅北道によると、27日午後、井邑市にある肉用アヒル農家(1万9000羽飼育)の屠畜出荷前検査の結果、H5型AI抗原が検出された。
これを受け、農食品部は全国一時移動中止命令を下し、11月28日0時から29日24時までの48時間、全羅北道内の家禽農場、畜産施設(飼料工場・屠畜場など)、畜産車両に対して移動を統制している。
全羅北道では今回のAIの発生を受け、効率的かつ積極的なAI防疫対策を推進するため、ソン・ハジン(宋河珍)道知事を本部長とする‘全羅北道鳥インフルエンザ防疫対策本部’を設置した。
チェ・フン行政副知事もこの日、道内14市・郡の副団体長が参加する‘家畜伝染病防疫対策点検映像会議’を緊急開催し、道内拡散防止に力を注いでいる。
全羅北道はこの日、すべての人力と装備を投入し、発生農場から半径3km以内の家禽農家6か所の家禽類39万2000羽に対し、迅速な予防的殺処分を実施した。
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