<b>「結婚で一番大事なことは、何だろう?」</b>

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結婚に対する本質を考え、結婚の重要性について答えを探して行くKBSドラマ『ウェディング』のリュ・シウォン、彼の視聴者への掲示板を覗いてみた。

2年ぶりに国内のドラマに復帰したリュ・シウォンはまず視聴者への感謝の気持と、自身の近況を伝えている。
リュ・シウォンは「この頃は、『ウェディング』の撮影のため忙しい毎日を送っています。皆さんのとても深い関心に励まされ、がんばって撮影をしています」「久しぶりにドラマを撮るだけに力も入るし、とてもすばらしい作品にめぐり会えてうれしく思います」と明るく伝えた。

また「久しぶりなだけに少しでも違う姿をお見せしたいが、そう簡単ではありません。
ふと見れば、以前と変わりない感じがするかもしれません」と自身を振り返り、「この作品では、自分なりに目標を持って演じていますが、どこか違った、少しは成熟した男の30代をお見せしようと、ワンシーンワンシーンを研究しています」と、作品に対する心境を明かした。

リュ・シウォンは「未熟ですが、感心を持って見守っていただければ、僕の小さな努力も見えてくるはず。今後の展開はどうなるかわかりませんが、この頃“スンウ”がちょっと憎らしい。あまり…憎まないでくださいね。」と視聴者に願っている。

またドラマで“スンウ”を演じながら「結婚で一番大事なことは、何だろう?」と考えるというリュ・シウォンは「今後“スンウ”が見せる葛藤を通して、みなさんも一緒に共感できればいいと思います」と、主人公の美しさより個人的に、現実的に自分たちの姿が、ドラマで表現できるようにしたいという考えを語った。

また「大きな出来事より、現実的に皆が共感できる出来事を、主人公たちの葛藤の中でたくさんのことを考えられるようなドラマにしたい」と、視聴者側の立場からドラマに対する期待感を語り「作者をはじめ監督、そしてすばらしい俳優が三位一体となり、一度は思い出すドラマになるようベストを尽くす」と決意を表明。

多くの叱責と助言を願ったリュ・シウォンは「未熟ですが、俳優リュ・シウォンの少しは変わった姿も見守ってください。がんばります。ベストを尽くします。そして良い姿をお見せします」と長い文章を閉じている。

ドラマ『ウェディング』は来たる12日、“セナ”(チャン・ナラ)と“スンウ”(リュ・シウォン)の結婚とともに、本格的に結婚の葛藤を描き、視聴者たちの共感を誘う予定である。

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