「APRIL」ナウン、「フュージョン時代劇をやってみたい…カムバックは来年春予定」

韓国ガールズグループ「APRIL」ナウンの画報が公開された。

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26日、ファッション誌「GRAZIA」は2020年1月号を一緒に作業した「APRIL」ナウンの画報を公開した。

「WINTER AWAKENING」をテーマに、愛らしいビューティーポートレートを演出したナウンは純白の衣装に、温かなバラ色のメイクアップで、清涼な魅力を披露した。さわやかなコーラルカラーとほのかなローズピンクカラーのメーキャップで、穏やかながらも神秘的な雰囲気を表現したナウンは、制服姿の“ヨ・ジュダ”（ナウンが演じたドラマ「偶然発見した一日」での役名）とはひと味違う雰囲気で魅惑的な画報を完成させた。

画報撮影後、インタビュでナウンは撮影した作品が相次ぎ、学園ものだった点について「10代の高校生役をやったら、イメージがより若くなったようだ。制服を着る機会が増えたのはうれしいが、これからは様々なジャンルに挑戦してみたい。大学生役やフュージョン時代劇をやってみたい」と述べた。

またナウンは、20代でやってみたいバケットリストがあるのか問われ、「運転免許をとりたい。また作詞をしてみたい。そしてギターを習うこと」と答えた。

特にステージ上のナウンを待っているファンに「来年春ごろ、APRILのカムバックを準備している。1年ぶりのカムバックなので、もうわくわくしていて楽しみだ。素敵な姿をお見せするため、一生懸命準備している」と語った。