ジュリエン・カン「混血芸能人の中でダニエル・へニーが最高」

韓国系異種格闘技選手デニス・カンの弟ジュリエン・カンが、最近SBSの＜ヘイヘイヘイシーズン2＞を通じて芸能界デビューを果たした。ジュリエン・カンは21日夜放送されたこの番組で、キム・ウォニ、ヒョンヨンなどと共に＜テンジャン夫人＞コーナーに出演し、フィットネスを背景に2人の女性から口説かれる筋肉質でかっこいいフランス人男性を演じた。

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釜山（プサン）出身韓国人の父とフランス人の母の間で生まれた190cmの長身と彫刻のような顔立ちのジュリエンはこの日「国内で活動するスターの中で、最も素晴らしい混血芸能人は誰だと思うか」という質問に「ダニエル・ヘニーが一番素晴らしい。彼が古典的なスタイルの俳優だからだ」「僕もやはり“ジュリエン・カン”という名前で、多くの人々に記憶されたい」と答えた。

一方、所属事務所関係者は「放送収録後、制作陣や出演陣全員の反応が良く、固定出演も検討中」と伝えた。

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