アジア大会”金メダル”韓国サッカーのキム・ハクボム監督、2020東京五輪まで続投へ
アジア大会”金メダル”韓国サッカーのキム・ハクボム監督、2020東京五輪まで続投へ
2018アジア大会・サッカー男子で金メダルを獲得した韓国のキム・ハクボム監督(58)が、2020年東京オリンピックまでU-23代表監督を続投するとみられる。

キム・ハクボム の最新ニュースまとめ

 キム・ハクボム監督率いるサッカー韓国代表は去る1日、大会決勝戦で日本と延長戦までもつれ込み、激闘の末に2-1で勝利。金メダルを獲得した。

 これにより、キム・ハクボム監督は2020年東京オリンピックでも男子サッカーチームの指揮を執る可能性が高まった。

 キム・ハクボム監督は去る2月、大韓サッカー協会と2020年東京オリンピックまで契約を結び、U-23代表チームの指揮を執ることになった。しかし、キム・ハクボム監督は協会と、アジア大会の終了後に中間評価を受けることで合意。

 就任記者会見の際、キム・ハクボム監督は「オリンピックまで任期の保証を受けたとしても、アジア大会の成績が良くなければ、監督職から降りるつもり」とした上で、「中間評価は、私のチャレンジに大きな障害とはならないだろう」と明かしていた。

 キム・ハクボム監督の自信感のとおり、韓国はアジア大会で優勝を収め、同時にキム・ハクボム監督の任期も2020年まで続くとみられる。

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