参考写真。2014年、韓国・メキシコの国際親善試合でのようす。
参考写真。2014年、韓国・メキシコの国際親善試合でのようす。
韓国の「2018 FIFAワールドカップ ロシア」組別予選第2戦の相手であるメキシコ代表の選手たちが、開幕を2週間後に控え、売春婦たちとパーティーを開いたとの報道が流れ波紋を広げた。

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 メキシコ現地メディアの報道によると、メキシコの代表選手たちが30人の売春婦とパーティーを楽しんだということだ。

 選手たちは去る3日、スコットランドとの親善試合(1-0勝利)を終えた後、メキシコシティの屋敷内で接待婦と思われる約30人の女性と一夜を共にした。メキシコのエース、ジョバニ・ドス・サントス(29)をはじめカルロス・サルセド(24)、マルコ・ファビアン(28)、ギジェルモ・オチョア(32)ら主力選手も含まれていた。

 メキシコ代表は2010年9月にも11人の選手が売春婦がいる個人パーティーに出席し、物議を醸したことがある。

 なお、メキシコは24日、韓国との組別リーグ第2戦をおこなう。

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