ユンソナ の最新ニュースまとめ
日本のスポーツ新聞<日刊スポーツ>の17日付けの報道によれば、日本テレビは秋の番組改編に合わせ、9月から来年3月まで、毎週月曜日から木曜日までの午前10時30分から1時間枠で韓国ドラマを放送する予定だ。
公営放送NHKが『冬のソナタ』を衛星と地上波で3回放送し、韓流熱風を起こしたのに対抗し、大手民放放送局側が長期的かつ組織的な戦略に出ることになった。
日本テレビ側は、9月6日から日本で活躍中のタレント・ユンソナと、日本の女性ファンの間で人気の高いウォンビン(写真)が主演した『レディ・ゴー!』(全8話)を皮切りに、韓流ブームの再来としてスタートを切る。また9月22日からは、『冬のソナタ』で爆発的な韓流の風を巻き起こしたぺ・ヨンジュンが出演した『ホテリアー』(全20話)を放送。『ホテリアー』を放送前の21日には、日本に吹く“韓流”特集番組も予定されている。
日本テレビ側は、会議において同時間帯に放送中の情報番組『さきどり! Navi』を打ち切り、『ドラマチック韓流』というタイトルで、韓国ドラマの連続放映を決めたと報じられた。
日本テレビによれば、他の民放と同様、NHK『冬のソナタ』をきっかけに吹き始めた韓流熱風が一過性に過ぎないと予想していたが、全く冷めることなく、さらに熱気が増していることから、積極的な対応に切り変えたと言う。放映時間も、韓流熱風の中心にいる熟年女性を狙い、午前の枠に設定した。
またNHKは、14日に予定された『冬のソナタ』第19話を、2004年アテネ五輪中継のために、15日午前2時にずらして放送したが、驚くべきことに視聴率10%を記録。NHK側は19話を16日の午後1時5分から再放送するなど、視聴者に細やかな気配りを見せた。
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