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韓国与党の国会議員団が来月訪米 トランプ新政権側と面会
【ソウル聯合ニュース】韓国与党セヌリ党の国会議員団が来月5日から9日にかけ、トランプ次期米大統領側と接触するため米ワシントンを訪れる。 訪米するのは元裕哲(ウォン・ユチョル)議員、金世淵(キム・セヨン)議員、安相洙(アン・サンス)議員、李恵薫(イ・ヘフン)議員、尹永碩(ユン・ヨンソク)議員、白承周(ペク・スンジュ)議員。 訪米中はトランプ氏の政権移行チーム関係者、次期政権の与党となる共和党の議会指導部、保守系シンクタンクの関係者らと面会し、韓米同盟の発展や通商問題、在韓米軍の駐留経費問題、北朝鮮核問題などを話し合う計画だ。 元裕哲議員は聯合ニュースの取材に対し「政権移行チームに韓国の立場を十分に伝え、誤解されている部分をなくしたい」と述べた。 トランプ氏は選挙中、韓国に米軍駐留経費の費用負担増を求めたり、両国の自由貿易協定(FTA)を批判したりしていた。