アンナ・チョの“子ども数学教育法”が、ネティズン(ネットユーザー)たちを爆笑させている。

韓国ドラマ「ファンタスティック・カップル」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

去る26日に放送されたMBC『ファンタスティック・カップル』(脚本:ホン・ジョンウン、ホン・ミラン/演出:キム・サンホ)で、アンナ・チョ(ハン・イェスル)は、数字の概念を知らないチャン・チョルス(オ・ジホ)の甥に数学教育を行った。これにネティズンは、アンナ・チョの“子ども数学教育法”というタイトルでこのシーンをネット上に載せ、関心を示している。

『ファンタスティック・カップル』でアンナ・チョは、全ての数字を100と表現するチャン・チョルスの甥に、子どもたちが好きなチョコボールで数字を教えた。100個のチョコボールを前に置いたアンナ・チョは、チョコボールを1つずつ食べていき、いくつチョコボールが残ったのかを尋ねて、数を教えた。甥は40まで数え、そのチョコボールをご褒美にもらい、アンナの胃袋には60個のチョコボールが入っていった。

ネティズンたちは「少しずつ減っていくチョコボールを切なそうに見守る甥っ子と、チョコボールをほおばるハン・イェスルの演技が素晴らしかった」「さすが、アンナの数学教育法だ」という反応を示している。

一方、来たる12月3日に放送終了予定の『ファンタスティック・カップル』は、最終回まで残り2話となった。記憶を取り戻したアンナが、ビリー・パクとチャン・チョルスの間でどんな決断を下すのか、視聴者の関心が高まっている。


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