ソ・ミンジョン　「カンチョーでデビューしました」

テレビ局3社の司会として縦横無尽に活躍中のタレント、ソ・ミンジョンが、ユニークなプロフィールを初めて公開した。

去る30日、SBSのバラエティ＜夜心萬萬＞のゲストとして、一山市（イルサン市）炭峴（タニョン）所在のSBS制作センターに姿を現したソ・ミンジョンは「カンチョーされる役でデビュー」と公開し、周囲に爆笑の嵐を巻き起こした。

＜夜心萬萬＞の主題、「私は金のためにこんなことまでやった」という質問に対する、彼女の抱腹絶倒のデビュー事情は次のとおり。

「テレビ局のアルバイトはお金になるとを聞いて、当時、再現番組にプロフィールを出し、運良く連絡が来ました」「ぴったりフィットするジーンズと表情演技の他には何も要らないと言われ、堂々と放送局を訪れました」「ところが、実はその番組は、SBS＜好奇心天国＞で、カンチョーされる女性の役だったんです」「カンチョーもカンチョーですが、やったことのない表情演技のため、隣のスタッフからつねられ続け、帰宅後に見てみたら、脚がアザだらけになっていました」と、当時を振り返った。

＜夜心萬萬＞のある制作スタッフは、「プリクラの中に立っている」ソ・ミンジョンを誰かが攻撃（？）するシーンで、彼女の人知れぬ無名時代をノーカットで公開する予定と明らかにした。

“予測不能レディ”ソ・ミンジョンのデビューストーリーは、4日夜11時、＜夜心萬萬＞で放送される。

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