CMやミュージックビデオ、ヒョリとエリック、パク・クンテとチャ・ウンテク監督の完璧なコンビプレイで話題となっているイ・ヒョリの『any motion』の人気が当分続きそうだ。

DJ DOC の最新ニュースまとめ

オンライン音楽サイトのオーディオドットコム(www.ohdio.com)の3月4週目の人気ランキングの結果、1位を独走している。

JEWELRY(ジュエリー)の『スーパースター』は、男性ファンの絶対的な支持を得て20段階ランクアップした3位となり、香港エキスプレスのO.S.T(オリジナルサウンドトラック)を歌って有名になった新人歌手モーセの『愛なのに』もなんと37ランクアップして5位にランクインた。

今週のモバイルランキングに一貫しているキーワードは“愛国心”。半島をひとつに結ぶ曲『独島は我らの地』のDJ DOCバージョンが67ランクアップして12位、チョン・クァンテバージョンが初チャートインで34位となった。

一方、韓国内音楽では音楽市場が縮小され、消費者たちやネティズン(インターネットユーザー)の選択は、より実力のある歌手に偏重する傾向を見せており、基本がしっかりしているSG Wanna Beが理由ある上昇勢を続け、1位を占めた。

新たに2ndアルバムを発表した星の『お元気ですか』がチャート進入後すぐに10位を占め、再度実力派歌手を中心とした人気が証明されている。また、映画『拳がうなる』のO.S.Tであるリナ・パークの『Pokarekareana(恋歌)』が初めて公開され、チャートイン直後9位になった。

ポップではジェニファー・ロペスの『Get Right』が相変わらず1位を守っており、女性歌手の強勢が続いているのが興味深い。

今週のポップランキングの2番目の特徴は、Sony BMGが発表したアルバム『CF Top 20 Vol.8』 のおかげで、CM挿入曲が大きな人気となっていることだ。

ペンタックス&キュリテクのCM・木馬編の挿入曲『sex bomb』が42ランクアップの11位、AnyCall社の横本能CMの『Hit em up style(oops)』が45ランクアップの15位、LGサイアンのデジカメ携帯CMの『Waiting for T』が54ランクアップした17位を占めている。このアルバムはホットトラックス(www.hottrack.co.kr)ポップ部門週間ベストでも6位になっている。

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