SBS月火ドラマ『天国への扉』のオム・テウンが怪漢に襲われて頭にケガを負って倒れた。

オム・テウン の最新ニュースまとめ

これは、劇中でサノ(オム・テウン)に暴行されたパパラッチが、彼に復讐したもの。
オム・テウンがガールフレンドであるキム・ビヌと共に映画を見に行き、トイレに行った間に怪漢の襲撃に遭う内容だ。

この撮影は、去る8月14日、竜山(ヨンサン)ランドシネマで行われた。消火器でオム・テウンの頭を殴るというヒヤッとするシーンが演出されたが、実際のように緊張感あふれたこのシーンは、殴られるオム・テウンよりも殴るエキストラがもっと緊張してしまい、NGが連発、撮影現場は緊張の連続だった。

しかし、オム・テウンは頭を抱えてトイレの床に倒れ血を流す深刻な状況でも、イタズラっ気に火がつき、撮影用の小物として用意された血をつけて変な表情をして見せるなど、暑さと撮影に疲れたスタッフたちに笑いを与えた。オム・テウンがケガを負うこのシーンは、8月21日に放送された。

『天国への扉』はこの事件をきっかけに緊張感がより高まり、サノはヒランとユンジェの間で選択の岐路に立つことになる。また、ユンジェとヒランの恋愛関係には、また別の障害が登場するなど、予想もつかない事件と反転でストーリーがより劇的に繰り広げられる予定だ。

写真出処=SBS


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