映画『マパ島』が、公開後初週末のボックスオフィス1位となり、順調なスタートを切った。
3月10日の封切後4日間で、ソウル12万、韓国全国47万人を超え、ソウルと全国で観客動員1位を記録した『マパ島』は、アカデミー受賞作品『ミリオンダラー・ベイビー』を上回る興行を見せている。

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主演俳優イ・ムンシクは、『マパ島』の興行要因について、「僕が『ヒッチ』の主人公ウィル・スミスよりカッコいいから」と、ジョークを飛ばした。観客たちは「イ・ムンシクの、狡猾でとぼけたキャラクターがキュートで、イ・ジョンジンは、モンペファッションでもその健康な魅力を発散している」と口をそろえた。

1年で最も観客の少ない時期の市場状況と、週末の寒さのせいで閑散としていた劇場の雰囲気を考慮すれば、47万というスコアは、ロングランの始発点といえる。特に週末の劇場街で毎回売り切れが続出しており、長期興行を予告している。

『マパ島』の興行予感は、猟奇ばあちゃんたちのキャラクターへの期待と、試写会後の、笑いと感動の映画と言う口コミが、現場の高い売上に繋がったものと分析されている。

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