13社はソウル中心を流れる漢江と仁川沖を結ぶ運河「京仁アラペッキル」(京仁運河)の建設にかかわった。同運河は2009年に着工し、2012年に完工した。
公取委は11社のうち、法律違反の大きい9社の法人と大宇建設、SK建設、大林産業、現代建設、サンスン物産、GS建設の前・現職幹部を検察に告発した。
公取委が、李前政権の発注した国策土木事業で入札談合を摘発したのは2012年に「4大河川整備事業」の入札談合にかかわった8社に対し総額1115億ウォンの課徴金を課して以来、2度目。4大河川の入札談合は検察の捜査でその実態が明るみになった。
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