ATFは毎年50か国から4000名の放送関係者が参加し行われるアジア最大のコンテンツ市場。ことしは去る3日、シンガポールで幕を開けた。
ワーナー・ブラザーズなど、世界的なコンテンツ企業とアジアの放送局の主要バイヤーらが参席する。
ナ・ヨンソクプロデューサーは、プロデューサーの創造性と洞察力を注視するという趣旨でことしATFではじめて開かれる特別カンファレンス「MIPアカデミー」に招待された。ナプロデューサーは「フォーマットをヒットさせた成功事例」セッションにて、単独で30分間「花よりお爺さん」制作に関する話を発表する予定だ。
今回のセッションには、「花よりお爺さん」のプログラム形式に関心を寄せる米国、中国、シンガポールなどの放送局関係者らが参加意志を表明している、とCJ側は伝えた。
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