CODE-V の最新ニュースまとめ
そして、4th シングルリリースを目前にした8月4日(日)、島根県松江市のカラコロ工房で行われたインストアイベントを持って、「CODE-V」は日本全国47都道府県すべてでのLIVE実施を達成した。
2010年に韓国でデビューした「CODE-V」が、日本のファンからのラブコールを受けて初めて日本を訪れたのは2011年3月。最初に彼らが歌った場所は名古屋のCD店の店内でマイクが用意されていなかったためペットボトルを持ってアカペラを披露したという。その時集まったファンは20数人しかいなかった。
その後2011年12月に日本プレデビューを果たし、同時に日本に居住を移し本格的に日本での活動を始める。「日本で歌う機会が与えられたのだからひとりでも多くのファンに直接歌を届けたい。」そんなメンバーの想いがきっかけで日本メジャーデビュー目前の2012年3月から積極的に日本各地でのインストアライブを行うようになり、主要都市のみならず初めてK-POPアーティストが訪れたという地方都市も含めて各地に足を運び、着実にファンを増やして行った。
47都道府県目、最後に訪れた土地、島根でのインストアライブには400人近くのファンが集まった。「きょうで僕たちは日本全国47都道府県すべてでライブを行うことができました!日本の方でも全国全てをまわるのは難しいことだと聞いています。それなのに僕たちがこうして日本全国に歌を届けることができたのは本当に光栄なことだと思います。でもこれが終わりではなくて、これからも僕たちはずっと各地のファンのそばで歌い続けて行きたいです。」リーダーのサンウが力強くあいさつすると「おめでとう」という声と共に会場からあたたかい拍手が送られた。
メンバーの言葉通り「CODE-V」はこれからもまだまだ日本全国をまわり続ける。4th シングル「約束」の発売日である今週7日(水)からは、リリース記念イベントが札幌、宮城、愛知、兵庫、東京の5都市で開催、そして9月6日(金)からは全国15か所をまわる2ndライブハウスツアーを開始する。そして年末12月6日(金)には日本武道館でのワンマンライブが待っている。
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