混成デュオ「Acoustic Collabo」
混成デュオ「Acoustic Collabo」
韓国混成でデュオ「Acoustic Collabo(キム・スンジェ、アン・ダウン)」の初の単独コンサートが前売り1日で完売し、公演を1回追加したと所属事務所が24日、明らかにした。

 「Acoustic Collabo」は当初来る7月6日、麻浦区(マポグ)西橋洞(ソギョドン)のVELOSOで「初恋のメロディー」というタイトルで1回のみの公演をする予定だった。しかし1日でチケット全席が完売しファンの要請が続き、この日午後4時と午後7時2回の公演を行うことにした。

 ギタリストのキム・スンジェとボーカルのアン・ダウンで構成された「Acoustic Collabo」は2010年にデビューしたシンガーソングライターグループだ。彼らは2011年1stアルバム「Unplugged」のタイトル曲「君と僕、胸のときめき」で各音源サイトのインディーズチャートを席巻して注目を集めた。

 今回の公演のタイトルである「初恋のメロディー」は自分たちの同名代表曲からとったものだ。この日のステージで「君と僕、胸のときめき」や「映画のように」、「Waiting For U」、「Promise」など、ファンにずっと愛された歌を披露する。

 また同じ所属事務所の歌手であるTeteがゲストとして参加する。




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