ユリサンジャ の最新ニュースまとめ
パク・スンファは1997年「ユリサンジャ」の1stアルバム「純愛譜」を発表する前である1993年にソロ1stアルバム「愛しています」でデビューした。今回のアルバムはこれまで20年間、シンガーソングライターとして着実に音楽活動をしてきた自身の音楽人生を記念するアルバムだ。
アルバムには新曲7曲とチェ・ペクホの「走れ」やソナムの「サラリーマン」、キム・ビョンギュの「君を思い出すたびに」をリメイクした3曲など全10曲が収録された。
パク・スンファが作曲したタイトル曲「もう一度」は「人生の試練や孤独さに挫折せずにもう一度やり遂げる」というポジティブな歌詞が込められた軽快なモダンロックだ。
この他にも「ユリサンジャ」のメンバーであるイ・セジュンが作詞した「夕焼け」やパク・スンファが進行するラジオ番組でリスナーのエピソードを歌詞に込めた「山奥の星と月の話」、パク・スンファのハーモニカの音が込められた演奏曲「スイセン」などが収録された。
所属事務所は「いつも『ユリサンジャ』を通じて見せてくれるアコースティックで感性的な曲とは異なり、パク・スンファという歌手を表現することができるフォークやモダンロックなど多様なジャンルを収めた」と紹介した。
0
