<b>“ヨン様カップ”の(株)韓国陶磁器、次はビョン様</b>
<b>陶磁器も韓流マーケティング</b>

キム・ジョンス の最新ニュースまとめ

イ・ビョンホンの韓国陶磁器が出荷される。

62年の伝統を誇る(株)韓国陶磁器(代表:キム・ヨンシン)が、イ・ビョンホンの所属事務所(株)プレイヤーエンターテインメント(代表:キム・ジョンス)と提携し、イ・ビョンホンのオリジナル商品を日本へ輸出する予定であることを発表した。
日本でペ・ヨンジュンに続き、『美しき日々』『オールイン』で人気を博しているイ・ビョンホンは、幅広い年齢層のファンを確保している。

これに目をつけた(株)韓国陶磁器は、(株)プレイヤーエンターテインメントと共に、絵皿、時計、マグカップセットといった陶磁器製品を、日本市場で発売する予定。
まだ日本では認知度が低い韓国陶磁器をPRすると共に、イ・ビョンホンオリジナル商品で、売上げの上昇を狙う。

今回、発売されるボーンチャイナ製の浮彫は、限定販売商品。まずは高額商品に力を注ぐ計画だ。ボックス、ショッピングバッグ、包装紙など、パッケージまでひとつひとつにこだわり、イ・ビョンホンファンをはじめとする日本人消費者に、韓国陶磁器の良さを理解してもらうという。

また、マグカップ、コーヒーカップセットなど、一般商品も開発し、今年の春からオンラインショップや有名デパートで販売する予定である。
3~4月はインターネットでの事前予約販売に重点を置き、同時に日本の某デパートで発行されるチラシにも特別コーナーで紹介される。また、韓流雑誌12誌にも、記事や広告を出すことになっており、具体的なPR計画と販売網はすでに構築されている。
今年の4月から地上波で放送される『オールイン』と、韓日同時公開される映画『甘い人生』のプロモーションに合わせ、日本でのイ・ビョンホンの活動はいっそう活発になる模様で、この時期にあわせ、オン・オフラインでのPRに力を注ぐ計画だ。

芸能人を陶磁器のモデルにして販売するのは、韓国では韓国陶磁器社が初めて。芸能人を不法でモデルにしている業者もあるが、正規販売ルートを作れない上、デザインや品質面で劣っているものばかりだった。

韓国陶磁器社は、陶磁器の最高級材質・ボーンチャイナで生産する技術を持ち、プレイヤーエンターテインメントと共に、ヨーロッパ風のデザインを好む日本ファンの要望に合わせ、高級感あふれるプレゼントセットをメインに販売する。すでに、サンプルを見た日本のデパートやファンシーショップ、オンラインショッピングモールから満足の声が届いており、韓国陶磁器社と契約を結んでいる。

韓国陶磁器社は、韓流熱風に乗って日本へ進出、自社ブランドで日本市場を開拓し、さらに台湾・ベトナム・中国など、韓流熱風吹き荒れるアジア市場に進出していくと明らかにした。

日本での韓流熱風を考慮すると、事業初年度である今年1年の売上は5億円以上になるものと予想されている。

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