今年は慶会楼の建立(1412年)600年となることから、春の公演と同様、景福宮と慶会楼の建立の歴史的意味を織り込んだストーリー形式で上演する。
公演は太鼓のパフォーマンスや王と王妃の行列で幕を開け、1部「慶会楼の建立と使臣宴」では宮中声楽の「正歌」や宮中舞踊の「佳人剪牧丹」など、2部「景福宮の再建と落成宴」では宮中仮面舞踊の「処容舞」や伝統芸能の「パンソリ」、円舞「カンガンスルレ」などがそれぞれ披露される。
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