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韓国一般ニュース

佐渡金山追悼式で「強制性」言及なし 「趣旨に合った内容での開催を」=韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国大統領室の関係者は13日、朝鮮半島出身者が強制労働を強いられた「佐渡島の金山」(新潟県佐渡市)を巡り、日本政府が同日開催した労働者のための追悼式で労働の「強制性」に関する言及がなかったことについて「わが政府は追悼式がその趣旨と性格にふさわしい内容と形式を整え、正しく開かれるべきだとの立場だ」とした上で、「そのような立場に沿って、今後も日本側と協議を続けていく」と述べた。

在韓米大使館に投資業務専用ビザ窓口 近く設置=韓国外相

【仁川、ソウル聯合ニュース】韓国の趙顕(チョ・ヒョン)外交部長官は12日、米ジョージア州にある現代自動車の工場などで働いていた約330人の韓国人らが不法滞在などの疑いで米移民・税関捜査局(ICE)に拘束された問題を巡り、韓米間の査証(ビザ)発給システムの改善に向け、ワーキンググループで協議するとし、「この問題を根本的に解決する」と述べた。

米で拘束の労働者の帰国「遅れて申し訳ない」 ビザ発給システム改善約束=韓国高官

【ソウル聯合ニュース】韓国の姜勲植(カン・フンシク)大統領秘書室長は12日、米南部ジョージア州に建設している韓国の現代自動車グループなどの工場に対する捜査で米移民当局に拘束された韓国人労働者など330人が韓国に到着したことについて「最善を尽くして努力したが、もっと早く故国にお連れできず申し訳ない」とし、韓米間の査証(ビザ)発給システムの改善に積極的に臨む方針を示した。

米の関税交渉圧力 「国益を最優先」=韓国大統領室

【ソウル聯合ニュース】ラトニック米商務長官が関税・貿易交渉を巡って韓国に合意を受け入れるよう圧力をかける発言をしたことについて、韓国の大統領室関係者は12日、「政府は国益を最優先とし、交渉していく」との立場を示した。