韓国一般ニュース
歴史に消える「教練」、2012年度から新名称に
教育人的資源部は、第7次教育課程が社会環境の変化を反映していないとの声が高まっていることから、「教練」の名前を変更し、「安全生活」「生活安全」などにすること を検討してるがまだ結論はでていない。
慢性疾患患者が年9.5%ずつ増加、健保公団調べ
同公団がまとめた「2005年慢性疾患調査」によると、高血圧は2002年の219万9000人から2005年には425万2000人 と、年間9%ずつ増加している。
サムスンのア太地域影響力、今年は1ランクダウン
サムスンはアジア・太平洋地域のランキングで、2001年から2004年までは2位に就けていたが、2005年は3位に落ち、昨年はソニー、トヨタ、 HSBCに続く4位となった。
広州にコリアセンター開設、観光客誘致に期待
日本の仙台と福岡に次ぎ、中国では初めて設立された広州コリアプラザは、韓国観光情報とともに韓国の伝統文化や大衆文化などを広 める韓流の拠点として活用されることになる。
釜山市と福岡市が姉妹都市に、2月2日に締結
韓国には、姉妹都市は1国につき1都市と規定する制度があるため、すでに山口県下関市と姉妹 都市を結んだ釜山市は、福岡市との姉妹都市締結が不可能だったが、2004年1月にこの制度が廃止されたため、今回の締結が実現した。
国内初のたばこ訴訟で原告敗訴、ソウル地裁判決
共通点を持っており、原告らの喫煙と発病との間に力学的な因果関係は認められるが、被告が製造・販売したたばこに製造上・設計上・表示上の欠陥があったと認定する証拠がなく 、原告らの肺がん・喉頭(こうとう)がんが被告が販売したたばこの喫煙によるものだということを認める証拠がない」として原告敗訴の判決を言い渡した。
教科書検定制度、一部教科で09年にも導入へ
大統領諮問機関の教育革新委員会は25日、従来の国定教科書に代わり、専門家や団体が作る教科書を選択で きるよう教科書検定制度の導入を骨子とした「学校革新に向けた教科書発行制度改善案」をまとめたと明らかにした。
ソウル市内で最も数の多い事業所は「韓食堂」
ソウル市が25日に発表した昨年の事業体基礎統計調査の結果によると、単一業種でソウル市内に最も多い事業所は韓国料理を出す食堂・レストランなどの「韓食堂」で、4万 8280か所だった。