過去最悪の日韓関係…まだ希望の火種は残っている=韓国報道

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過去最悪の日韓関係…まだ希望の火種は残っている=韓国報道
過去最悪の日韓関係…まだ希望の火種は残っている=韓国報道(画像提供:wowkorea)

過去最悪の日韓関係…まだ希望の火種は残っている=韓国報道(画像提供:wowkorea)

日韓関係は最悪へ向かっている。両国関係は悪い時が大半だったため特別目新しいものではない。しかし、最近の状況はその中でも最悪といえる。9日、韓国日報と読売新聞が発表した世論調査の結果は、現実を克明に示している。1965年の国交正常化の後、両国関係は「最悪」であり、今後の見通しも暗い。世論調査の結果、韓国人は89.6%、日本人は81%が両国関係を「悪い」と認識した。数値のみを見ると回復するのは難しい状況である。

昨年は、日本の輸出規制と日韓軍事情報保護協定(ジーソミア)が否定的な世論に影響を及ぼした。今年は日本軍慰安婦、強制徴用賠償判決、竹島問題が大きく作用した。両国関係の否定的な認識は、信頼性と好感度に影響した。相手を「信頼できない」と回答したのは韓国は79.5%、日本は69%に達した。「親しみを感じる」との回答も韓国は20.2%、日本は38%にとどまった。一方、「親しみを感じない」(韓国76.2%、日本57%)は、2〜3倍以上高かった。

最近、日韓関係はさらに複雑な状況になった。日本が竹島を自国の領土と表記し、また火をつけた。韓国は東京オリンピックをボイコットしようと言い、爆発寸前だ。日本が暇さえあれば、竹島を自分たちの領土だと言い張る理由は明確だ。紛争まで持っていき、国際司法裁判所に連れていくという下心ある。両国の対立が長引く場合、外交断絶と破局は避けられない。

日韓関係が薄氷の状況で、韓国で重要な展示が開かれた。日本人作家として愛される”藤城清治”作品展である。「光と影のファンタジー展」というサブタイトルのついた展示会は、複数の意味を内包する。何よりも凍り切った両国間に暖かい風を吹き込むことが期待される。光と影は、両国が直面している現実を比喩的に暗示する。光と影は共存する。光なしに影が存在しないように、影なしに光は想像できない。

過去1年間、日韓には冷たい風だけが吹いた。文化芸術、海外旅行、企業活動、留学生まですべての交流が絶たれた。”藤城清治”展もまた、1年延期された後開催された。童話的感性を持った作品は平和、愛、共生のメッセージを伝える。今年98歳の作家は生涯最後という覚悟で、一日7時間以上作品の準備に没頭したという。Kアートコミュニケーションのカン・ヘスク代表は「日韓関係の改善に役に立ってほしい」という言葉でこれまでの苦労を吐き出した。

9日に開幕式には、在韓日本大使の相星孝一、日韓議員連盟会長のキム・ジンピョ、元国連事務総長のバン・ギムンなど象徴的な人たちが出席した。相星孝一大使が特に目を引いた。彼は流暢な韓国語で「文化交流を通じて、両国間の友好協力増進を願っている」と祝辞を述べ大きな拍手を受けた。

最近の日韓関係を考えると厳しい局面であったのは明らかだった。

しかし幸い、希望の火種はまだある。先立って共同世論調査の結果、両国関係が「良くなる」との回答は韓国は28.7%、日本は14%であった。また、日本は韓国料理(68%)と映画・ドラマ(40%)、音楽(40%)、ファッション(27%)に、韓国は日本の漫画やアニメ(26.4%)、料理(23.7%)に関心をみせた。文化芸術交流を通じていくらでも関係を改善していく余地がある。
2021/06/10 08:13配信  Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 88 最終更新:2021/06/10 09:51


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