ファン・ヒチャン、ドイツ現地の防疫指針により代表合流ならず

ファン・ヒチャン（ライプツィヒ）がドイツ現地の防疫方針により、代表チームへの合流が実現しなかった。

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　大韓サッカー協会（KFA）は17日、報道資料を通じて「ファン・ヒチャン、ドイツ・ザクセン州保健当局の隔離規定により合流できない。代替抜てきはない」と明らかにした。

　去る10日、KFAは来る25日に横浜で日韓戦を行う予定だ。日本との親善Aマッチが行われるのは、2011年8月、札幌で対戦して（0‐3敗）以来、10年ぶりだ。2011年以降は、EAFF E-1チャンピオンシップ（旧名称:東アジアカップ）だけで4回対戦し、韓国は2勝1敗1分を記録している。

　新型コロナウイルスにより選手選出が難しくなった中、ファン・ヒチャンは現地の防疫指針に従って代表チームに合流することができなくなった。

　一方、ソン・フンミン（トッテナム）が合流するかどうかは未定だ。