6番打者で出場した秋信守選手、菊池雄星投手相手に無安打=MLB(画像提供:wowkorea)
6番打者で出場した秋信守選手、菊池雄星投手相手に無安打=MLB(画像提供:wowkorea)
リードオフマンではなく、6番打者として出場したテキサス・レンジャーズのチュ・シンス(秋信守、38)選手が、無安打に終わった。

チュ・シンス の最新ニュースまとめ

秋信守選手は5日(以下、日本時間)、米ワシントン州シアトルT‐モバイルパークで行われたメジャーリーグのシアトル・マリナーズとの試合に、6番指名打者として先発出場したが、3打数無安打1三振で、快音が響くことはなかった。

これにより、2割台を維持していた打率は0.198となった。

秋信守選手は、シアトル・マリナーズの先発・菊池雄星投手を前に苦戦した。

2回表、2死でスライダーを打つも遊ゴロ。

1対3でリードされた5回表、1死でカット・ファスト・ボールを見逃し三振。

8回は、アンソニー・ミシェビチ投手を相手に、二ゴロに倒れた。

テキサス・レンジャーズは、3対6で敗れ、3連敗を喫した。

なお、シアトル・マリナーズ先発の菊池雄星投手は、6イニング2安打7奪三振1失点の成績で、シーズン2勝(2敗)目を飾った。
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