チュ・シンス（秋信守）は韓国の野球選手（外野手）。釜山出身。野球選手だった舅父の影響で7歳から野球を始める。釜山高校時代は、左腕ファイヤーボーラーとして高校野球界で有名な投手だった。2000年、青少年野球の国家代表チームに選ばれ印象的な活躍を見せる。その活躍からメジャーリーグ・シアトル・マリナーズから注目され、同年シアトル・マリナーズと契約する。一方で、韓国・ロッテ・ジャイアンツからも一次指名を受け、4億2千万ウォンを提示されるも、入団を拒否し、渡米を決意した。2014年からはテキサス・レンジャーズで活躍中だ。
2010年11月、広州アジア大会に韓国代表として出場し、5試合で打率.571、OPS 2.096、3本塁打、11打点、2盗塁の好成績を残した。そして、韓国チームの金メダル獲得で、兵役免除となっている。

1999年、第18回IBA AAA世界青少年野球選手権大会青少年代表
2005.04～2006.07、シアトル・マリナーズ
2006.07～2012、クリーブランド・インディアンス
2009年、第2回WBC国家代表
2010年、第16回広州アジア大会国家代表
2012.12～2013.12、シンシナティ・レッズ
2014～、テキサス・レンジャーズ