故ク・ハラ(28)が去る24日、自宅で遺体となった発見された後、「加害者中心の性犯罪の影響基準を再整備してほしい」とする青瓦台(大統領府)国民請願が一日で回答基準の20万人を突破した。
ク・ハラは元恋人の男性を性犯罪で告訴したが、8月の1審で「被害者の同意を得ず撮影したのは事実」としながらも、「違法撮影ではなく、性暴力犯罪の処罰などに関する特例法上カメラなど利用撮影については嫌疑なし」の無罪と判断が下された。
大検察庁は処罰強化のため昨年10月と12月、2回にわかたり改定した事件処理基準に準拠し、厳正に対応するよう検察庁に指示したと26日、明らかにした。
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