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韓国一般ニュース

菅首相、友人“李丙ギ”の拘束時「文政権に強い“怒り”」=韓国報道

朝日新聞の牧野愛博 編集委員は今日(21日)、オンラインメディア“現代ビジネス”で「菅総理は、2015年の日韓慰安婦合意の実現に尽力した韓国のイ・ ビョンギ前駐日大使と親交があった」とし「イ・ビョンギ前室長の逮捕当時、菅総理が『日韓関係のために尽力した友人を刑務所に送ったムン・ジェイン(文在寅)大統領に、強い 怒りを感じていた』」という、日本政府関係者の発言を紹介した。

残るコロナ感染拡大リスク 中秋節連休が分岐点=韓国政府

【ソウル聯合ニュース】韓国政府の中央事故収拾本部は21日の定例会見で、国民が積極的に新型コロナウイルス感染拡大防止のための「社会的距離の確保」に協力したため、 新規感染者数が毎週減少する傾向にあるものの、感染経路が分からない感染者の割合が依然として高く、9月30日から10月4日にかけての秋夕(中秋節、今年は10月1日)の 連休で人の移動が予想されるため拡大が続くリスクは残っていると指摘した。

韓国統一相 南北・ロシア協力の重要性を強調

クリク氏は「朝鮮半島問題を総合的に議論できる接触が両国の間で行われている」と評価し、「 南北の対話が行われるため、対北制裁を緩和しなければならないというのがロシアの一貫した主張」と述べ、ユーラシア国会議長会議に合わせ、南北の国会議長の面会が実現するこ とを支持する意向を示した。

韓国国防部 軍の休暇取得規制を27日まで維持

【ソウル聯合ニュース】韓国国防部のムン・ホンシク副報道官は21日の定例会見で、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、全ての軍部隊で休暇取得を規制する「社会的 距離の確保」第2段階の措置を27日まで維持すると明らかにした。

韓国統一相「南北露の“三角協力”は、ユーラシアの平和・繁栄に貢献する課業」

韓国のイ・イニョン(李仁栄)統一相は今日(21日)、アンドレイ・クーリック駐韓ロシア大使と会い「南北ロ(韓国・北朝鮮・ロシア)の三角協力は、北東シベリア地域、 ユーラシア大陸の平和・繁栄に貢献できる、重要な課業だ」として、南北間の対話への支持をもとめた。

韓国で7割の人が「コロナうつ」経験 就職情報サイト調査

【ソウル聯合ニュース】新型コロナウイルスの影響の長期化に伴い、韓国でうつ症状や不安障害などの不調を訴える人が増えていることが21日、就職情報サイトのインクルー トとアルバイト専門アプリのアルバコールの調査で分かった。