韓国一般ニュース
韓国主要紙の朝刊ヘッドライン(11月27日)
<朝鮮日報>一般検事から検事長まで 前代未聞の大規模「検事の乱」 <東亜日報>全国の検事長と40検察庁の一般検事 法相批判する声明<中央日報>検事長も検事正も世論も 法相による検事総長の職務停止に反対<ハンギョレ>検事総長の業務資料と公開した文献 裁判官37人の詳細記録<京郷新聞>検事総長が釈明すると法相が捜査で対抗 検事の集団反発は継続 <毎日経済>コロナ第3波の大流行 このままでは
ロシア「米大統領選、結果は未確定」…「適時に当選者を祝賀する」
“ロシアがまだ当選の祝賀を伝えないのは、バイデン氏の勝利を認めないからではないか ”という質問に、この報道官は「誤った解釈だ」とし「米大統領選の結果は、まだ完全に明らかになっていないためだ」と強調した。
今日の歴史(11月27日)
1943年:米英中の首脳が日本の植民地統治下にある朝鮮の独立を保障したカイロ宣言を採択 1953年:李承晩(イ・スンマン)大統領が中華民国(台湾)を訪れ蒋介石総統と首脳会談 1953年:釜山駅近くで大規模火災が発生、家屋2000棟余りが焼失 1954年:初代大統領に限り再任制限を撤廃するとした憲法改正案を国会が否決1964年:中華民国と友好条約を締結 1977年:プロボクシングの洪秀煥(ホ
イ・イニョン統一部長官「南北人道協力、施す的な次元でなく共生の道として発展すべき」=韓国
ように述べた 「コロナにより作物の生産・供給システムが崩れ、気候変動による被害が加わり激しい飢饉と食糧難に見舞われることを警告している」とし「このような状況で、私 たち自身はもちろん、同じ民族であり、同胞であり、水害・コロナ・制裁という三重苦の中で経済と民生の困難に直面している北朝鮮住民を考えざるを得ない」と述べた。
ユン議員の「補佐官にも試験が必要」発言に野党が反発…「見下した発言を謝罪せよ」=韓国
ユン委員長は緊急記者懇談会を開き、「野党幹事であるキム・ドウプ議員を補佐する職員たちにも(キム幹事を)きちんと補助するよう伝えたい」とし「アメリカ 議会は立法補佐官の資格試験制度があるが、我が国も導入をせざるを得ないのか」と述べた。
韓国首相、中央アジア3カ国の外相と対話「協力強化」
韓国のチョン・セギュン(丁世均)首相は26日午後、「第13回韓-中央アジア協力フォーラム」に出席するため訪韓したウズベキスタン・タジキスタン・カザフスタンの外 交長官などと対話をおこなった。
「条件が整えば訪韓」…年内の訪韓実現は困難か=習近平国家主席
中国の習近平国家主席は、ムン・ジェイン(文在寅)大統領に対して、「国賓訪問の招請に感謝する」とし「条件が整えば訪韓したい」というメッセージを伝えた。
「中国と朝鮮半島の戦争終結・完全な非核化の努力を止めない」=文在寅大統領
文在寅大統領はこの日午後4時、王毅外相の表敬訪問を迎えた大統領府本館において、「王毅外相が中韓関係の発展のために、多くの役割を果たしてく ださり、南北関係の発展のためにも建設的な役割を果たしてくれることを願う」とこのように述べた。
韓国大統領補佐官「韓日が協力すれば米中の仲裁可能」
【ソウル聯合ニュース】韓国の文正仁(ムン・ジョンイン)大統領統一外交安保特別補佐官は26日、米国と中国の対立により「新冷戦」の状態になりつつあると指摘した上で 、「韓国と日本が協力すれば米中を仲裁できる空間が生まれるだろう」との見方を示した。
日中韓の協力について議論…習近平氏は新型コロナが安定すれば訪韓=中韓外相会談
韓国と中国は26日、中国の習近平国家主席の訪韓に関する意志を再確認し、新型コロナウイルス感染症の状況が落ち着いて、条件が整い次第すぐに実現させることにした。
文大統領「中国と共に完全な非核化への努力止めない」 王毅外相に
また「新型コロナの感染拡大後、両国は友好的な隣国として互いを支持し、友好・協力を増進させた」とし、「両国国民の健康と安全を守り、両国の経済生産の正常化のため に共に努力している」と述べた。