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韓国一般ニュース

‘コロナワクチン遅れている’の指摘に保健福祉部長官候補「4次流行を防げばいい…11月までに免疫形成」=韓国

保健福祉部長官候補に指名されたクォン・ドクチョル候補は22日、野党のコロナワクチンの‘導入が遅い’との指摘に対し、「次に流行するのを防ぐため、今(ワクチンを) 購入している」とし「計画どおり、順次していけば、次に4次流行が来た時に防げると思う」と述べた。

韓国国会議長 大島衆院議長とテレビ協議=東アジア防疫協力体の発足呼び掛け

【ソウル聯合ニュース】韓国の朴炳錫(パク・ビョンソク)国会議長は22日、日本の大島理森衆院議長とテレビ会議方式で会談し、新たな感染症など国を越えた保健危機に対 応するため、韓国と北朝鮮、日本、中国が参加する「北東アジア防疫・保健協力体」を早期に発足させる必要があるとの考えを示した。

ワクチン確保問題 文大統領責任論を否定=韓国大統領府

【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)の康珉碩(カン・ミンソク)報道官は22日の会見で、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が4月9日から12月8日までに出し た新型コロナウイルスワクチンや治療薬の開発・確保に関する指示13件を公開し、文大統領が4月時点には十分な確保を指示していたことを説明した。

「治療剤開発に成功して希望の光を灯すことを期待」=セルトリオン社を訪れた韓国国務総理

チョン・セギュン(丁世均)国務総理は22日、新型コロナウイルス感染症の治療剤を開発しているセルトリオン社を訪問し、「患者をよく治療する特効薬が開発されれば、韓 国が新型コロナウイルスを成功的に克服するにあたり、重要なきっかけになるだろう」と激励した。